べにすんの日記

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ナワバトラー記事一覧

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・カード解説

2023冬 Chill Season 新カード - べにすんの日記

DrizzleSeason新カード - べにすんの日記

カードサイズ - べにすんの日記

マイナーチェンジが実装されていないカード - べにすんの日記

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ナワバトラー汎用カード 小カード編 - べにすんの日記

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7マス進めるカード一覧 - べにすんの日記

1枚でスペシャルがたまるカード - べにすんの日記

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ナワバトラースペシャル考察 part2(こぢんまり編) - べにすんの日記

壁置き1マス待ちカード(縦横壁) - べにすんの日記

壁置き1マス待ちカード(斜め壁) - べにすんの日記

初動カード1枚で届く範囲 - べにすんの日記

 

・コンボ解説

コンボ紹介 2手2スペシャル - べにすんの日記

コンボ紹介 2手2スペシャル マイナー編 - べにすんの日記

まっすぐ・かみなりのヒーローシューター下コンボ - べにすんの日記

デッキ紹介 そっくり/Allternative

今回はそっくりストリート用のAllternativeデッキの紹介です。

デッキリスト

アロメ (2)
トラップ (4)
ドライブワイパーデコ (5)
スプラシューター (8)
コジャッジくん (8)
フォーリマ (9)
モップリン (12)
アイロニック (14)
シガニー (14)
クマサン (14)
司令 (16)
フウカ (17)
ウツホ (17)
タツ (17)
ウルトラショット (12)

コンセプト

 そっくりストリートでは、初動カードをお互い同じ側に置いた際に、2手目で逆側を封鎖する2枚壁展開になることが多いです。今回のデッキは、初動8枚中どの2枚で2枚壁を作っても自陣固めができるデッキを作ってきました。カードスリーブ剥ぐまでイイダを殴ってきましたが、30勝1敗でした。

お互い両サイドに初動カードを置く2手壁展開

全28パターン 自陣コンボパターンが複数あるものも1つだけ表示

 全28パターンを1つずつ見ていってもいいですが、ものすごい量の記事になりそうなので、初動基本コンボを紹介した後に、全パターンで自陣埋めができる理由の代替について紹介します。

初動と基本コンボ

初動カードは、タツ、ウツホ、フウカ、司令、クマサン、シガニー、アイロニック、ウルトラショットの8枚です。1枚目の置き方は下記の通りです。

初動8枚

初動カードの置き方

2枚目も初動と同じ置き方をしますが、全28パターン中ウツホフウカのパターンだけ2枚目を逆置きします。

ウツホフウカ初動の置き方

基本コンボはタツ型、アイロニックシガニー型、モップ型の3種類があり初動によっておける基本コンボが異なります。タツ型はクマサン、シガニー、アイロニック、アイロニックシガニー型はタツ、司令、ウルトラショット、モップ型はタツ以外で置けます。

タツ

 タツ型はなんといってもほぼ1手で自陣埋めができるのがいい点です。特にクマサンだと1手で3SP回収しつつ、コジャッジくん置き場を残せます。

アイロニックシガニー型

 アイロニックシガニー型は、後ろの項で説明しますが、コンボごと代替しているのでどちらでも待つことができます。アイロニックもシガニーも自陣埋めの核になるカードなので先に引いた方を置いちゃうのがいいと思います。

モップ型

 モップ型はタツ以外の初動で置くことができ、モップリンがSP使用や前置きでは使いにくいので、どちらかの自陣埋めに使うつもりで戦うといいと思います。ウツホフウカ初動では2手で3SPを回収しつつアロメ待ちを作れるのでかなり強いです。

代替

タツ カード代替

タツを3枚のカードで代替しています。モップリン+スプラシューターにトラップを足しているだけなのでデッキ内のカードでうまく代替できています。しかし使用頻度はそれほど高くなく、本命はやはりタツです。

タツをモップリン+スプラシューター+トラップで代替
・スプラシューター カード代替

アイロニック型とモップ型でスプラシューターを使用していますが、コジャッジくんでだいたい代替できます。たまに1SP失いますが基本どちらでも待てます。

スプラシューターをコジャッジくんで代替
・アイロニックシガニー型 コンボ代替

アイロニックシガニー型とまとめていますが、こちらはコンボごと代替しています。また、司令ウルショとタツではコンボの形が鏡像関係になっているので、鏡写しにしても同じ形をしているカードを使えば、使用カードは同じで自陣コンボを用意することができます。今回は使っていませんが、ブキカードとブキ亜種カードを両採用しても自陣コンボを用意することができます。鏡像コンボの例としてハナガサスクイックリンαスクスロとハナガサスクイックリンβスクネオを置いておくのでコンボ作成の参考にどうぞ。

アイロニック型をシガニー型でコンボ代替

タツ自陣と司令(ウルトラショット)自陣の鏡像関係

鏡像関係のコンボの例(今回のデッキでは不採用)、左からハナガサスクイックリンαスクスロ、ハナガサスクイックリンβスクネオ
・アイロニック カード代替

 上3つに比べるとあまり使いませんが、アイロニック自体がトラップ+フォーリマの形で代替できます。全28パターン中、この代替が必須なものはないのでおまけです。

アイロニックをトラップフォーリマで代替

その他コンボ

 ここまででこのデッキの固めはほとんど紹介しきりました。ここからはその他知っておくと使うことがあったりするコンボです。
 初動のところで少し説明しましたが、全パターン中ウツホフウカだけ特殊な置き方をします。フウカが逆置きになったパターンとウツホが逆置きになったパターンのコンボを置いておきます。ウツホフウカパターンはこれしか自陣コンボがない悲しいですが、両方7縦壁なのでまあまあといった感じです。

ウツホフウカパターン自陣コンボ

 さらに初手タツ、2手目クマサンの場合クマサンの自陣にタツが置けないことが確定している状態でのクマサン置きになるので、一つ左に置いてもいいです。この形で置くとシガニーアイロニック型を待てます。いつも通り置いてもモップ型を待てるので2手目の手札と相談になると思います。
 CPU31戦で1戦だけ使用した司令初動+フウカトラップドライブワイパーアロメです。たぶん使うことないです。デッキにヘビを入れた場合はフウカヘビアロメでいけるのでちょっと実用的です。
 シガニー初動でアイロニックが置ける場合は、即2SP回収が強いので置いちゃってもいいと思います。タツが置けなくなりますが、下にモップ型は入ります。

その他コンボや待ち 左から2手目クマサン左置き、司令フウカ固め、シガニーアイロニック

派生デッキ

 シガニー型の自陣埋めは初手をアネモダウニーにすることで、シガニーフォーリマで即4SP回収ができるため、格子型への派生も強そうです。シガニー=ビートタコスタンプ+ロボットボムの代替もあり、シガニーロボムでも即4SP回収なので作ってみたいです。

格子型派生 左からシガニーフォーリマ、ビータコロボムフォーリマ、シガニーロボム

余談

このデッキはもともとだいたいのカードが代替になってるので「だいたいだいたい」という1秒でつけた名前でしたが、全初動(All)で固めの代替(Alternative)があるので、Allternativeにしてみました。

さいごに

今回はそっくりストリート用のAllternativeデッキの初動と置き方を紹介しました。個人的に完成度が高いのでおすすめです。ドライブワイパーやアロメもコンボに使っていますが、置かなくても1SP失うだけで済むパターンが多いので気軽に前置きできるのも嬉しいです。

 このデッキは初動カードを8枚も入れたせいで、2枚壁を作った後の手札が初動カードと自陣コンボに必要なカードだけになり、3手目に中央に置けなくなる(置きたくない)ことがあります。実践的には初動を1枚減らして、ヘビ採用で前置きや抜けを狙ったり、スミナガシート採用でウルショ初動を置きやすくしつつ、相手の司令アイロニックシガニー格子初動を抜けれるようにしたり使い心地をよくするのがいい気がしています。フウカ推しなのでウツホ抜きます。

 また別のデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめたいと思います。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

初動カードの前線高さ

今回は初動カードの前線高さについてです。

はじめに

 ナワバトラーにおいて初動カードはかなり重要で、デッキの軸にもなるため初動からデッキを作り始める人も多いと思います。初動カードに求められることは主に2つで、①自陣の確保②前線上げです。自陣確保の方は少し定義が難しいので、今回はわかりやすい前線上げについて取り扱います。
 さらに、かみなりステーションやましかくスクエアのように斜め方向の前線上げも少し取り扱いがめんどくさいので、単純に前線高さだけでまとめられる4ステージで、初動カードで何マス前線を上げられるかをまとめてみました。

今回調べた4ステージ(まっすぐ・うねうね・かめん・まっくら)

ステージ別前線高さ

・まっすぐストリート

 まっすぐストリートは、カードの形状を見れば何マス進めるかはわかると思いますが一応まとめておきました。このステージは、アグロデッキでは7マス進み、他デッキは6マス進みつつ自陣確保するイメージです。5マス以下を表示すると画像が小さくなってしまうので省略しました。また、いつも通り同じグループ内はカードマス数が大きい順に並べています。

・うねうねリバー

 うねうねリバーはスタートSPマス上で折れ曲がっているため、初手7マス前線上げられるカードはありません。今回は高さでまとめましたが、うねうねでは自陣固め勝負になることも多いので、防御力を上げるために横方向への展開も重要です。

・かめんハウス

 かめんハウスはスタートSPマス上に壁があるので、壁を避けながら両サイドどちらかに進むことになります。このステージも7マス前線上げられるカードはありません。ちなみに下記9枚は初動で置けないため、前線を1マスも上げられません。

かめん初動で置けないカード
・まっくらフォレスト

 まっくらフォレストはステージの障害物のせいで初動で置けるカードが限られます。ちなみに、252枚全てのカードを初動で置くことはできますが、どう置いても前線を1マスも上げられないカードが2枚存在します。

全カード

 今回の4ステージで、全カード分の前線高さを調べています。いつものようにスプレッドシートのリンクを貼っておくので数値を眺めるのが好きな方はどうぞ。まっくらで前線を上げられないカードの答え合わせもこちらでできます。

初動カードの前線高さ - Google スプレッドシート

さいごに

 今回は初動カードの前線高さを調べてみました。デッキを作り始めるときや、初動カードを増やしたいときなどに眺めるといいことがあるかもしれません。

 更新ペースはまったりですが、また気が向いたら更新します。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

スペシャルカード配置パターン数 part2

 今回もスペシャルカード配置パターンについてです。
前回の記事の続きなので、まだ読んでいない方はこちらからどうぞ↓

 前回は19枚のスペシャルカードの配置パターンをかめんハウスとまっくらフォレストで調べましたが、今回はナワバトラーの全15ステージで調べました。各ステージのパターン数1位とワースト1位をまとめた図をつけておきます。

各ステージの配置パターン数1位とワースト1位

 各スペシャルカードの順位が気になる方用にスプレッドシートにデータおいておきました。数字を眺めるのが好きな人はどうぞ。

ナワバトラー各ステージ配置パターン数 - Google スプレッドシート

グレートバリアは全ステージ最下位をなんとか回避したみたいで安心しています。

3/23 252枚追記

 せっかくなので全カードで調べてみました。上のシートに追加しています。注意点としてスペシャルマスと通常マスは区別していないです。
 現状、数字が羅列されてるだけなので今後は綺麗にまとめたいです。

スペシャルカード配置パターン数 part1

今回はスペシャルカード配置パターンについての考察です。

はじめに

 2024年春 Fresh Seasonで7つの新ステージが追加されたナワバトラーですが、新ステージは障害物が多く、意外なカードが強かったり弱かったりします。その中でもかめんハウスグレートバリアは、何もカードが置かれていない状態で12カ所しか置ける場所がなく、かめん最弱SPの座を手に入れたといっても過言ではありません。

かめんハウス グレートバリア12パターン

 ここで、「使いやすいカードは置けるパターンも多いのではないか」と考えることもできます。そこで、今回は全てのスペシャルカードの配置パターン数を調べてみました。対象ステージは障害物の多いかめんハウスまっくらフォレストです。

結果

・かめんハウス

かめんハウス スペシャルカード配置パターン数

 結果を見てみると、3×6形状のウルトラハンコ、ジェットパック、マルチミサイルがパターン数が多いみたいです。かめんハウスは3マス幅部分が多いため、この3枚が上位になったみたいです。意外なのは3位タイにウルトラチャクチがあることです。このステージのウルトラチャクチは素置きで中央やサイドで壁を作れるので、なかなか良さそうです。グレートバリアは堂々のワースト1位でした。

・まっくらフォレスト

まっくらフォレスト スペシャルカード配置パターン数

まっくらフォレスト(中央部分) スペシャルカード配置パターン数

 まっくらフォレストでは、中央付近に置けないカードを見やすくするため、ステージ全体中央部分のみの2つで配置パターン数を調べてみました。中央に置けないカードは相手陣地に入り切ってから使うか、自陣侵入された部分を塗り返すしかできないため、かなり使用感が悪そうです。

 結果は、トリプルトルネードが2位に大差をつけて1位でした。スペシャルカードをどれにするか困ったらとりあえず入れておいていい気がします。まっくらフォレストでも、グレートバリアは堂々のワースト1位でした。

さいごに

 今回はスペシャルカード配置パターン数を調べてみました。安直に配置パターンが多い=強いではないですが、スペシャルカードを採用する際の一つの指標にはなると思います。(極端に配置パターンが少ないカードは弱いといってもいいかもしれませんが)

 最近はさぼりがちですが、普段はデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめています。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

2024春 Fresh Season 新ステージ考察・ステージ名予想

今回は2024春 Fresh Seasonで追加される新ステージについての考察です。

はじめに

 現在、ナワバトラーではまっすぐストリートからこぢんまりスタジアムの8ステージが実装されていますが、次シーズンに新たに7ステージ追加されます。これまでのステージに比べかなり特徴的なステージが多い印象です。実装前ですが、各ステージの所感を述べてみたいと思います。また、ステージ名もついでに予想してみます。

第1ステージ

第1ステージ でこぼこタウン(仮)

 まずステージ名の予想ですが、これまでの命名ルールは"まっすぐストリート"のようにステージの形状を表すひらがな場所を表す英語で構成されています。このルールに従うとこのステージの名前はずばり、でこぼこタウンです。ステージ形状が凸を2つ合わせたようにも見え、凹を2つ合わせたようにも見えるのでそう命名しました。タウンは適当です。(かみなりステーションも駅要素ないので適当でいいんです。)ちなみにめちゃくちゃボビンに見えます。ミシンのこれです。

ボビン

 ステージ形状は既存ステージに一番近く、特殊な障害物がありません。SPマスが底に置かれていますが、意外SPマス同士が近いので2手で通路を封鎖するのが難しそうです。(まっすぐストリートのSPマス間が18マス、本ステージは16マス)しかし、1手で自陣右か左を封鎖し自陣を確保できます。通路に進行しつつどちらかを封鎖できる初動が強そうという印象です。

自陣確保しつつ通路に進行する初動例

第2ステージ

第2ステージ だいぶつコロシアム(仮)

 第2ステージは最初にはじめてのWiiのタンクのステージに見え、遠目で見ると大仏の顔に見えたのでこのステージの名前はだいぶつコロシアムです。

はじめてのWii タンクのステージ

 このステージは障害物を利用できるカードが輝くイメージです。具体的には踊るギャングスターウツホやアジオ、ユメエビもかなり強そうです。個人的には、障害物避けながら6マス進行できるテッキュウパル子爆アグロをやってみたいです。

障害物を利用したSP回収

テッキュウパルコ爆アグロ

第3ステージ

第3ステージ ぽつぽつシティ(仮)

 第3ステージは障害物がぽつぽつと置いてあるので、このステージの名前はぽつぽつシティです。ここまででお気づきの方がいると思いますが、基本的にネーミングセンスがないです。許してください。

 このステージは中央に置けないカードが多くあるので、カードを採用する際は中央に置けるかを試し置きで確認するのが最初の一歩な気がします。例えばウツホは中央付近に置けますが、フウカは置けません。また、このステージでは壁付近の障害物を利用して1手でSP回収をしやすいです。タコドーザー、イグザミナー、トライストリンガーなどの壁置き+1マスでSPを回収できるカードを無理なく採用できそうです。

初動ウツホ置き
壁置きカード 左からタコドーザー、イグザミナー、トライストリンガー

第4ステージ

第4ステージ だんだんキャニオン(仮)

 第4ステージは、もともと四角いステージが断層のようにずれてできたように見えるためだんだんキャニオンと名付けました。断層は英語でFaultらしいですが、なんかしっくりこなかったのでキャニオンにしました。

 最初に見た時は侵入に少しターンがかかりそうなので自陣固めもできるステージかなと思いましたが、初動ヒメを置いてみて考えが変わりました。2手目から相手陣地側にカードを置けるため、おそらく殴り合うステージです。他ステージと同様の障害物を乗り越えたり、利用してSPをためられるカードが注目されます。具体的にはふしぎせいぶつマンタローやアジオ、トリプルトルネードやマメブキチ&ツブブキチなどです。

左から初動ヒメ、ふしぎマンタSP回収、アジオSP回収

第5ステージ

第5ステージ ぱっくりバレイ(仮)

 第5ステージは、もともと1つだったステージの真ん中に谷ができて2つに割れてしまったというストーリーを勝手に考えました。名前はぱっくりバレイです。

 ステージ形状は、両サイドがないばってんガーデンが2つといった感じです。幅7マスなのでばってん初動でよく見られるダイナモローラーやフウカ、ウツホあたりを初動横置きして自陣を確保したいです。初手を同じ側に置いた場合と違う側に置いた場合で分岐を考えたりするのがおもしろそうです。ばってんガーデンと同じ初動を採用する場合、SPマスが1マス低い位置にあるので新たな自陣埋めを考える必要があります。

第6ステージ

第6ステージ シックスパーク(仮)

 第6ステージは、SPマスが6つに増えたまっすぐストリートです。シックスパックまっすぐと呼んでいる人がいるらしく、私も便乗してシックスパークと予想します。公園とかけてみました。前半がひらがなのルールが破られていますが、気にしてはいけません。

 ステージ形状はまっすぐストリートに似ていますが、SPマス間が13マスとかなり近くなっています。(まっすぐストリートのSPマス間は18マス)自陣のSP回収が重要なので固めたいのに乱戦になりやすいという、えげつねえステージになっています。タツ初動にタコミラーボールドライブワイパーで回収して残りはノリで乗り切るデッキで遊びたいです。

初動タツ+タコミラーボールドライブワイパー

第7ステージ

第7ステージ まふたつブリッジ(仮)

 第7ステージは、本気で当てにいきます。中央で二つに分断されていて中央の線が橋に見えるので、まふたつブリッジと名付けました。これまでで一番ありそうな響きだと思います。

 ステージ形状はかなり独特で、最初のターンで2SP回収して最速で2ターン目に相手陣地に侵入することができます。しかし、最速で侵入する択が必ずしも強いわけではないと思います。常に相手に侵入される可能性があり、常に相手側に侵入した方がいいかを考えながら戦うステージになりそうです。相手初期SPから遠い左から左下、右下にかけてコンボを準備したいです。

さいごに

 今回は新ステージの考察とステージ名を予想してみました。ほぼこじつけましたが、一つくらい当たってほしいです。斬新なステージばかりなので早く遊びたいです。

 最近はさぼりがちですが、普段はデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめています。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

ナワバト日記集計 2022/11/15~2024/2/12

 今回はハヤテ先生(@Hayate_spla2)のナワバト日記の集計してみたので、メモ書きを残しておきます。

はじめに

 ナワバト日記とは、ハヤテ先生がTwitterで毎日投稿している1日1デッキを紹介していく形式の日記のことです。このブログを読んでいる方のほとんどは、既にご存知とは思いますが、一応1日目のリンクを貼っておきます。

 今回は、このナワバト日記の1日目(2022/11/15)から450日目(2024/2/12)までのデッキを集計しました。デッキ考察や大会備忘録などを除いた435日分、6525枚が対象です。

集計結果

 集計データのリンクを貼っておきます。デッキ総マス数と採用カードのみで、元ツイートのリンクや画像などを貼ってない不親切なシートですが、ご容赦ください。

ナワバト日記集計20221115_20240212 - Google スプレッドシート

 気になるカードを検索してみてどんなデッキが組まれているかを見たり、採用数が多いカードを真似して採用してみてもいいかもしれません。ハヤテ先生がたくさん採用しているなら間違いないです!

 デッキの総マス数推移を図にしたら少し面白かったので貼っておきます。初期のデッキは130~140マス付近でしたが、徐々に物量が増えていき最近は160マス前後のデッキが多いです。

デッキ総マス数の推移

 ナワバト日記の登場率上位と下位のカード、つまりハヤテ先生の好きなカードと嫌いなカード(?)も載せておきます。

登場率上位カード

登場率下位カード

さいごに

 普段はデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめています。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。