べにすんの日記

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デッキ紹介 まっすぐ/アグロたけ

今回はまっすぐストリート用のアグロたけデッキの紹介です。

はじめに

デッキ名の由来はそのままで、竹入りのアグロなのでアグロたけです。アグロは他カードゲームで使われる用語で、攻めに重点を置いた攻撃的なデッキの総称です。ナワバトラーにおいては、自陣確保よりも敵陣侵入を優先するデッキのことをアグロと呼んでいます。

デッキリスト

もみじシューター (4)
ドライブワイパー (5)
14式竹筒銃・甲 (7)
スプラチャージャー (8)
スプラチャージャーコラボ (8)
ボールドマーカー (9)
ロングブラスター (9)
.96ガロン (10)
ヘビ (10)
スプラスコープ (10)
トライストリンガー (11)
4Kスコープ (13)
ヤコ (13)
サメ使いのフウカ (14)
ウルトラハンコ (12)

コンセプト

相手陣地に侵入できるように7マス進めるカードや6マス先にSPマスを置けるカードを多く採用しています。
7マスカードはスプラチャージャー、スプラチャージャーコラボ、ヘビ、スプラスコープ、4Kスコープ、サメ使いのフウカの6枚、6マスSPカードは、ロングブラスター、.96ガロン、ヘビの3枚です。

7マス進めるカード・6マス先にSPマスを置けるカードリストはこちら↓

初動

初動カードはサメ使いのフウカ、4Kスコープ、スプラスコープ、ヘビなどの7マス進めるカードか、妥協置きでヤコ、トライストリンガーあたりです。できれば7マスカードを置きたいですが、スプラチャージャーやスプラチャージャーコラボは2手目や中盤終盤にまわしたいので、初動カードとして考えていないです。

初動以降の置き方

2手目は初動カードを起点にさらに7マスカードを置くのが理想の動きです。7マスカードがない場合は、6マスSPカードをSPを相手側に向けて置いて起点を作っておきます。
3手目以降は戦況次第ですが、基本的には敵陣に抜けていたらそのまま敵陣侵入します。

2手目の置き方の例

コンボ

このデッキではコンボをいくつか用意しています。

一つ目は、壁置き竹コンボです。ヤコ、4Kスコープ、スプラスコープ、ボールドマーカーに竹を合わせることで2スペシャルためられます。また、竹の部分はもみじシューターでもコンボ可能なので、竹やもみじシューターを待つ形で置くといいです。

壁置き竹コンボ
壁置きもみじコンボ

二つ目は、凸凹コンボです。ヤコ、ボールドマーカーにスプラチャージャー、スプラチャージャーコラボ、サメ使いのフウカを合わせることで2スペシャルためられます。こちらは壁置きの必要はありませんが、壁沿いで待つことが多いです。

凸凹コンボ

三つ目は.96ガロン、ロングブラスターコンボです。このコンボは自陣側に置いてもいいですが、チャージャーやトラストで作られた壁に押し当てて使ったり、壁から浮かせてコンボを作った後にドライブワイパーやチャージャーを滑り込ませたり、スペ連でスペシャルを回収する使い方もできます。

.96ガロン、ロングブラスターコンボ

さいごに

今回はまっすぐストリート用のアグロたけデッキの初動と置き方を紹介しました。アグロデッキはその場その場で相手の動きを考えながら相手がされると厳しいそうな手を置いていくイメージです。コンボは狙いすぎずにできたらいいなくらいで動いたほうが強いと思います。

また別のデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめたいと思います。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。