べにすんの日記

サーモンランNWやったりナワバトラーやったり

初動カード1枚で届く範囲

今回は初動カード1枚で届く範囲を調べました。ほとんどメモ書きです。

はじめに

 ナワバトラーの対戦中に「相手の攻撃を絶対に守りたい場合どこに壁を作ればいいか?」と思うことがあります。相手がどのカードを採用しているかがわからないため、適切な壁張りはなかなかに難しいです。そこで、全カードが届く距離(射程)を調べ、さらに届くカードの中で一番小さいカードのマス数を記載してみました。

 ↑私は普段、こういった文章だけの説明だとあまり理解できないので、図の説明を残しておきます。15×15のステージで赤枠の位置に届くカードは7マス進行のカードたちです。その中で一番マス数が小さいカードは、8マスのスプラチャージャーorスプラチャージャーコラボなので、赤枠の中には8と記載しています。この感じで全てのカードを調べています。

中央にスペシャルマスの起点がある15×15ステージ

7マス先に届く最小カード スプラチャージャー

カード1枚で届く範囲と一番小さいカードのマス数

各ステージ

 各ステージのスタートSPマスからどこまで届くかも気になったので、こちらも調べています。

さいごに

 気が向いたら続編が出るかもしれないです。今回は最小カードのマス数しかわからない図になってしまったので、続編は具体的にどんなカードがあるのかなど出せたらいいなと思っています。

 今回もあまり役立つ情報ではありませんでしたが、普段はデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめています。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

初心者向け 新スターターデッキ

今回は新スターターデッキを作ってみたのでそれを紹介します。

はじめに

 ナワバトラーをはじめてプレイする際、おばちゃんに話しかけるとスターターデッキをもらえます。このスターターデッキですが、最初に無料でもらえるデッキとしてはしっかりしていますが、使っていくといくつか問題点が見えてきます。

最初にもらえるスターターデッキ

 そこで、今回はスターターデッキの次に作るデッキとして新スターターデッキというものを考えてみました。最初は持っているカード数も少なくカードのかけらも貴重なので、スターターデッキと同じコモン13枚レア2枚で作成しました。

新スターターデッキ

 今回作成した全ステージ想定の新スターターデッキです。

新スターターデッキ

 全ステ想定なので特定の自陣固めなどは用意していませんが、コンボは用意しています。重要なのはトライストリンガー・LACT-450の通称弓弓コンボとドロシャケ・キューバンボムです。それ以外も相性も考えてカードを採用しているので使いながら気がついてもらえると嬉しいです。

(左)トライストリンガー・LACT-450 (右)ドロシャケ・キューバンボム

 また、ブキカードは全部無印を採用していますがコラボやヒューしかない場合はそちらを採用してOKです。スペシャルウェポンもウルトラハンコにしていますが、持っているカードでOKです。

おまけ(こぢんまり)

 全ステ用想定の新スターターデッキですが、こぢんまりスタジアムだけは少し厳しいです。対人戦実装前はランク35以上で初めて遊べるステージでしたが、最近は対人戦でいきなり相手にこぢんまりスタジアムを選ばれる可能性があります。

 そこで、こぢんまり用の新スターターデッキも用意してみました。

新スターターデッキ(こぢんまり)

 使うレアカードは上と同じで、5枚だけ入れ替えて作成しました。こちらもブキは無印のみ採用していますが、コラボやヒューでOKです。スペシャルウェポンも持っているカードでOKです。

さいごに

 今回は新スターターデッキを作ってみました。いくつか書きたいことありましたが、そんなものを読むより実際に使ってみるのが一番いいので情報量少なめにしてみました。気が向いたら折りたたみか何かで追記してるかもしれないです。

 またデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめたいと思います。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

ナワバトラーで一番派手なカードは?

今回はナワバトラーで派手なカードと地味なカードを紹介します。

はじめに

 ナワバトラーで派手なカードといえば何を思い浮かべますか?私は今シーズンで追加されたスミナガシートです。最初にこのカードを見た時の感想はまさに「派手だな~」といった感じでした。

そこで、「ナワバトラーで一番派手なカードって何なんだろう?」と思い調べてみました。

PNG画像の特性

 派手なカードといっても人によって判断基準が違ってきます。目立つ色が一面に使われているから派手、カラフルだから派手、人によってはよく使われるという意味で派手という言葉を使うかもしれません。そこで今回はPNGの特性を生かして派手さに順位をつけようと思います。

 PNGの特性として透過画像を作れたり、圧縮を繰り返しても品質が劣化しないなどがありますが、今回はファイルサイズに注目します。PNGのファイルサイズは主にピクセル数②色数③色の連続度合いの3つで決まります。

ピクセル
ピクセル数は単純にその画像ファイルの縦横の大きさであり、増えればサイズが大きくなります。今回は全部同じピクセル数のカードを比べるので関係ありません。

②色数
色数は使用する色が多くカラフルなほどサイズが大きくなります。

③連続度合い
PNGはデータ配置の転換によって圧縮されるため、同じ色が続いているとその分サイズが小さくなり、逆に色が連続していないとサイズが大きくなります。

 つまり、ファイルサイズが大きいほど色数が多く同じ色が連続していない=派手なものとして順位をつけれるのではないか、ということです。
 実際に同じカードのグレードアップ前後を比較してみると、グレードアップするたびにサイズが大きくなっているのがわかると思います。

 

サイズ 477 KB 538 KB 735 KB


ということで、前置きが長くなりましたが、Chill Seasonまでに実装されている232枚×3段階グレードアップの696枚のファイルサイズを比べて派手さランキングを作成しました。

派手なカード

第1位 モグラ 822 KB

 派手なカード第1位はモグラでした。モグラの質感や撒き散らしているインクで派手さポイント(ファイルサイズ)を稼いでいる気がします。長く使ってるカードですが確かに迫力のある一枚だと思います。

第2位 デコイチラシ 782 KB

 デコイチラシが第2位にランクインです。こちらもデコイ撒き散らしで派手さポイントを稼いでいます。モグラもそうでしたが、カードのふちにかかるくらい撒き散らしてサイズを稼ぎにきているのがわかります。

第3位 オーバーフロッシャーデコ 778 KB

 第3位はオーバーフロッシャーデコでした。もっと派手なカードがいくつもありそうですが、サイズ的には意外にも第3位のようです。第2位のデコイチラシとは4 KB差であり、かなり僅差でランクインしています。ブキやギアが少し複雑なのでそこらへんで派手さポイントを稼いだのかなと思います。

地味なカード

第1位 クマサン 390 KB

 地味なカード第1位はクマサンでした。確かに使っている色数も少なく、木彫りを表現するためか、同じ色が続いてる部分が多いです。逆に言えば一番目に優しいカードなのでゲームをしすぎて目が疲れてきたらクマサンを眺めるといいでしょう(?)

第2位 グリル 394 KB

 第2位はグリルでした。こちらも緑のタレの部分や金属の部分、どちらも同じ色が続いています。緑は目にいいと言われているので、クマサンと交互に眺めるといいかもしれません(?)

第3位 カーリングボム 403 KB

 第3位はカーリングボムでした。なんとなくファイルサイズの小さいカードがわかってきました。このイラストは2022年発売のゲームという感じではなく、なんとなく昔のゲームにありそうな質感をしている気がします。

おまけ

もしかしたら派手デッキや地味デッキを作りたい方がいるかもしれないので、TOP15を載せておきます。

派手なカード TOP15
地味なカード TOP15

さいごに

 今回はナワバトラーで派手なカードと地味なカードを紹介しました。特に対戦に役立つ情報ではありませんが、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。ここだけの話ですが、派手なカードを使うことで対戦相手の目を疲れさせてプレイングミスを誘発させる戦術もあります。(たまに対戦でキラキラデコチラを使われますが、もしかしたらそういう作戦だったのかもしれません。)

 今回は特に役立つ情報ではありませんでしたが、普段はデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめています。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

 比較に使用した画像ファイルはLean氏(@LeanYoshi)の下記ページからお借りしました。
https://leanny.github.io/splat3/tableturf_gallery.html

2023冬 Chill Season 新カード

今回は2023年12月からのChill Seasonで追加される11枚のカードについて書いてみます。

はじめに

 2023年12月のChill Seasonから新スペシャル2枚とブキマイナーチェンジ9枚の合わせて11枚のカードが追加されます。実装される前ですが、各カードの使い方や思うことを書いていきます。

前シーズン同様、各カードの期待度もS,A,B,Cの4段階で評価してみました。

各カード

・スミナガシート S

スミナガシートは6×6マス形状のSPカードです。斜射程が11マスと全カード中1位タイの斜め進行性能があります。(同率1位はマメブキチ&ツブブキチ)スペシャルアタックでの侵入に加え、素置きでも斜めの壁になるので評価Sにしました。かみなりステーションやふたごアイランドでは斜射程を意識したいので、採用してみようと思います。

余談ですが、6×6マス形状なら斜射程は12になるのでは?と疑問に思った方用に、斜射程の説明を書いておきます。斜射程は最も離れたマスの斜め距離を下図のようにして数えています。単純に横と縦を足してしまうと、ジムワイパーが6+1で斜射程7となってしまい、なんだか違和感があるのでこの数え方にしています。これを機に斜射程を意識してみたい方用に上位カード一覧表も貼っておきます。

斜射程数え方

斜射程上位カード(2023秋Drizzle Seaonまでの全221枚が対象)
・ウルトラチャクチ B

ウルトラチャクチはバレルスピナーのような形をしたスペシャルカードです。横縦どちらも5マスなので、6マス進行のカードと比べて敵陣侵入に使う際には不利になります。またスペ連もしにくい形状なので、評価は低めのBにしました。斜射程と塗り返し性能は高いので、試しに採用してみてもいいかもしれません。

・ボトルガイザーフォイル C

ボトルガイザーフォイルはかなりいびつな形をしています。4×5と幅を取るので7マスカードなのに中盤で既に置けない場合が多く、置けてもSPがたまりにくい形をしているため、使い勝手が良くないカードです。画期的なコンボが見つからない限り使われないカードだと思います。ちなみにバレルスピナーのカード内にはボトルガイザーフォイルがSP位置も一緒でぴったりおさまるみたいです。何かで使えるかもしれないです。

・ホットブラスターカスタム A

ホットブラスターカスタムはステージ角でSPをためられるカードです。ホットブラスター、S-BLAST92、ロングブラスターとは逆向きです。単体で比較的使いやすくダイナモローラーなどの角ばったカードと相性がいいので少し期待しています。

・S-BLAST91 A

S-BLAST91もホットブラスターカスタムと近い評価です。無印のS-BLAST92はホットブラスターより少し使いにくいイメージがあるので、評価をBにしようか迷いましたが、ほとんど同じ枠なので両方Aにしました。

・スパイガジェットソレーラ C

スパイガジェットソレーラは傘の持ち手の部分が反転したスパイガジェットです。かなり特殊な形をしており、想定したコンボ以外ではスペシャルをためるのが難しいカードです。しかし、スペシャルマスが持ち手部分と遠いおかげでスパイガジェットとスパイガジェットソレーラどちらも待てるコンボもあるらしいので、少しだけ期待しています。

・スプラマニューバーコラボ B

スプラマニューバーは8マスでスペシャル位置が優秀なカードです。しかしカード形状がいまいちぱっとしないため、強くもなく弱くもないカードという印象です。無印スプラマニューバーではエゾッコリーとの2手コンボがありますが、スプラマニューバーコラボはエゾッコリーとのコンボがなくなり、使いやすい2手コンボがないので、影が薄いカードになりそうです。8マスでスペシャル位置が優秀なので、こぢんまりスタジアムが一番の活躍の場所な気がしています。

・フィンセント・ヒュー B

フィンセント・ヒューは持ち手の部分が逆向きのフィンセントです。ヒューだったら置けたという場面にほとんど遭遇しないので、実質2枚目のフィンセントです。ふたごアイランドでは、フィンセント単体でSPを貯めることができるので、2枚積みしたデッキはありかもしれません。
スペシャル位置的にフィンセントを使ったコンボは斜めに広い空間が必要になり、実用的ではないと思います。フィンセントに関しては単体での使用感がすべてな気がしています。

・ジムワイパー・ヒュー C

ジムワイパー・ヒューは無印からスペシャル位置が1マス移動したカードです。ジムワイパー自体のカード形状は悪くないですが、近い形状のカードにドライブワイパー、ドライブワイパーデコ、タワー、スプラチャージャー、スプラチャージャーコラボがあります。隙間埋めならドライブワイパー、攻め用ならタワーやスプラチャージャーに役割を取られてしまいます。ジムワイパーですらあまり選ばれないカードなので、ジムワイパー・ヒューはさらに選ばれにくいカードだと思います。(バトルでもサモランでも最強格なのでナワバトラーくらい微妙枠にいてほしいです。)

・LACT-450デコ A

LACT-450デコは無印LACT-450からスペシャル位置が移動したカードです。評価Aにしましたが、LACT-450の2枚目が欲しい場合のみ採用することになると思います。無印と比べて司令LACT-450コンボでLACT-450がたまらなかったり、壁置きでアロメを待つ形が角置きでしかできなかったりします。さらに前置きや相手のカードと被せた際にスペシャルがたまりにくいです。唯一スペシャルの起点を前に出せるので無印の完全下位互換ではありませんが、ほぼ完全下位互換と言っていいと思います。トライストリンガーとLACT-450の通称弓弓コンボは健在なので、弓弓弓弓型のデッキを組めるようになったのはありがたいです。

・R-PEN/5B B

R-PEN/5Bもジムワイパーに立ち位置が似ています。縦7マスのカード(通称7縦)は他にスプラチャージャー、スプラスコープ、ヘビ、リッター4Kがあり、役割を取られるため採用されにくいカードです。枝が両サイドに生えているので壁沿いに置くことができず、スペシャルをためるには壁を使わずに両サイドを埋める必要があります。さらに無印R-PENは踊るギャングスターウツホとのコンボがありましたが、R-PEN/5Bは枝の位置が悪く、踊るギャングスターウツホに差し込んでもスペシャルがたまりません。正直良い点が浮かんでこないので評価Cの予定でしたが、腐っても7縦なのでBにおさえました。どちらか枝をちぎれば評価Sになります。

さいごに

 今回は2023年12月からのChill Seasonで追加されるカード11枚について書いてみました。評価を低めにしたカードが多いですが、画期的なコンボが見つかれば一気に採用率上位のカードになり得るので、今後のコンボ開拓に期待しています。新オカシラ「ジョー」のカードが来なかったのは少し残念ですが、来シーズンまで待ちます。

 またデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめたいと思います。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

壁置き1マス待ちカード(斜め壁)

壁置きしたときに残り1マスでSPを回収できる形が便利だったのでまとめました。今回はふたごの斜め壁用です。
今回は斜め壁を想定していて、ふたごアイランド中央にあるくぼみやドスコイなどがはまる角は想定していません。

 

1枚でSP回収できるカードが2枚と、残り1マスでSP回収できるが14枚でした。

斜め壁沿いに設置したときにSPを回収できる形

 

 

斜め壁沿いに設置したときに残り1マスでSPを回収できる形

 

デッキ紹介 まっすぐ/メガホン

今回はまっすぐストリート用のメガホンデッキの紹介です。

デッキリスト

タコスタンプ (4)
ドライブワイパー (5)
カーボンローラー (7)
スクイックリンα (8)
ホットブラスター (8)
S-BLAST92 (9)
テッパン (10)
タテタコトルーパー (11)
モグラ (12)
グリル (13)
司令 (16)
ウツホ (17)
タツ (17)
ウルトラハンコ (12)
メガホンレーザー5.1ch (12)

コンセプト

このデッキは全初動で下記コンボを組めるようにしたコンボデッキです。特にタツ初動ではタツのSPも回収できるため強力なコンボになっています。

全初動で組める5手50マスコン
自陣左 グリル+スクイックリンα+カーボンローラー
自陣右 モグラ+テッパン

タツ初動時

このコンボは以前紹介したまっすぐ記事の固めに形が似ており、塗り返されにくいステージ底にカードを敷き詰めるコンセプトは同じです。

モテクロンラピ5デッキでの自陣固め
自陣左 モグラ+テッパン
自陣右 ラピッドブラスターデコ+.96ガロン+ロングブラスター

初動

初動カードはタツ、司令、ウツホです。タツ用にコンボを組んでいることもあり、初動の優先順位はタツ>司令>ウツホです。

自陣コンボ

まずは前初動共通コンボです。コンセプト欄にも記載しましたが、グリル+スクイックリンα+カーボンローラー+モグラ+テッパンです。

左のグリル+スクイックリンα+カーボンローラーは、タテタコトルーパー+カーボンロラーで妥協置きができます。

タテタコトルーパー+カーボンローラー妥協置き
初動タツ

初動別に派生置きを紹介していきます。

右側をホットブラスター+S-BLAST92+スクイックリンα

左側をモグラ+テッパン

左側をグリル+タテタコトルーパー

また、ホットブラスターは左側にも置けます。

右側 モグラ+テッパン
左側 ホットブラスター+ドライブワイパー

余った左にはS-BLAST92かスクイックリンα
初動司令

初動司令は、司令下にグリルタテタコを入れると司令のSPも回収できるため、狙える時はこちらを狙いに行きます。

司令下のグリル+タテタコトルーパー

右側はテッパン+ホットブラスターorS-BLAST92+ドライブワイパー

スタートSPマスを捨ててモグラ+テッパン
初動ウツホ

初動ウツホは左側のグリル+タテタコトルーパーが組めませんが、それ以外はタツと同じコンボを組めます。
右壁を作る際はホットブラスターかS-BLAST92をウツホにひっかける形で置くのがおすすめです。守りやすいのとモグラテッパンを置いた際に回収できます。

右壁のS-BLAST92 or ホットブラスターの置き方

まとめ

今回のデッキは、別々では少し使いにくいグリル+タテタコトルーパーをカーボンローラーでカバーして使い道を増やしています。これまではグリルタテタコのどちらかを中央に置くともう一方が不要カードになっていましたが、これを解消できています。

ちなみにデッキ名のメガホンですが、グリルもタテタコもホットブラスターも引けなかったときにメガホンでSPを回収できるので、そこからとっています。

メガホンで3SP回収

他候補カード

初動が3枚なのでもう1枚初動を追加したい場合はヨコヅナかヒーローシューターがおすすめです。
ヨコヅナは共通コンボのモグテツを1マス上げることでヨコヅナのSPも回収できます。また、司令初動時に自陣塗りにも使えます。それにメガホンも置けます。
ヒーローシューターもタツと同様自身のSPを回収できます。前線は低いですが4マス幅に収まるので隙間に置きやすいです。

さいごに

今回はまっすぐストリート用のメガホンデッキの初動と置き方を紹介しました。また別のデッキ紹介やデッキ構築に役立つ情報まとめたいと思います。何かありましたら、TwitterのDMやコメントで教えていただけるとありがたいです。

壁置き1マス待ちカード(縦横壁)

壁置きしたときに残り1マスでSPを回収できる形が便利だったのでまとめました。特に斜めの位置が空いてるものが、滑り込ませて使えます。(伝われ)
クアッド以外は比較的使いやすい気がします。

下壁沿いに設置したときに残り1マスでSPを回収できる形 (斜め位置)
壁置きカード一覧(斜め位置)

SP位置の上が空いているものもまとめてみました。こちらはSP回収しにくいカードが多く特定のカードを待つカードたちです。上側の空いてるマスにアクセスしにくいので斜め位置も空いた2マス待ちカードの方が使い勝手がいいかもしれません。

下壁沿いに設置したときに残り1マスでSPを回収できる形 (上位置)
壁置きカード一覧(斜め位置)

 

SPマスの横が空いてる形も気が向いたら追記します。